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10月22日 そらいろ縁側カフェを開催しました。

そらいろ縁側カフェを開催しました
家族や地域の方々6名が参加されました。

認知症のことや、介護に関する不安や疑問などを気軽に話し合える場として、そらいろ縁側カフェを初めて開催しました。カフェには利用者の家族の方3名、地域の方3名が参加されました。

お茶や挽きたてのコーヒーを飲みながら、自宅でこんなことがあった、あんなことがあった、こんな時はどうしたらいいの等々、普段から感じていることなどをスタッフと一緒に話しすることができました。

 

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三好春樹さんのセミナーを開催しました

「患者」ではなく「生活者」への視点

そらいろデイの始まりのきっかけをつくった三好春樹さん(生活とリハビリ研究所代表)を招いた介護セミナーが、ようやく実現することができました。8月27日、桑折町イコーゼの多目的スタジオで開かれたセミナーには、地元の介護職やケアマネージャーの方々、ご家族の皆さんたち50名が参加してくださいました。

セミナーのテーマは「認知症のケア~人間学を根拠に~」です。認知症は病気。認知症にだけはなりたくない。認知症になったら人生おしまい。こうした負のイメージばかりが強調されていますが、三好さんは認知症の原因は老いであること。認知症によるさまざまな症状を「老いによる人間的変化」としてとらえること。そして医療の「治療する」という視点からではなく、「暮らす」という視点を持つこと。それが「いい介護」につながることを教えてくれました。

さらに「介護」と「医療」の違いについて、認知症高齢者を「患者」ではなく「生活者」としてとらえること。治療の対象として「身体」をみるのではなく、生活者として「人生」をみること。そして「明日」をみるのではなく「今、ここ」を大切にするという、生活リハビリの基本的な考え方を提示してくれました。

三好さんは、高校3年生の頃に学生運動を主導したことから退学となります。職を転々とした後、特別養護老人ホームに生活指導員として就職したのが介護との出会いです。その後、50年にわたって介護現場に関わりながら、医療的アプローチではない生活リハビリという新しいケアの体系を確立してきた方です。セミナーでは、これまでの経験に裏打ちされたエピソードを交えながらお話ししてくださいました。

参加された方々からは、「目からうろこ、認知症への見方が変わった」「介護と医療の役割の違いがよくわかった」「介護の世界をもっと知りたい」などさまざま意見をいただきました。共催としてご協力いただきました桑折町社会福祉協議会のみなさまに誌面を通して改めて御礼申し上げます。

 

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【そらいろ農園】玉葱を収穫しました

玉葱大小とり混ぜて150個収穫。今年いっぱいは間に合うかなぁ。

インゲンも芽が出た!

玉葱、吊るして乾燥させます。

爺さん、婆さん、スタッフみんなで食べます。

昨年の秋に苗を植えてから7カ月。
時間がかかるけど、かかった分なんだか嬉しい

ジャガイモは今月末には収穫だ。

 

 

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旅する介護士さん

先日、旅する介護士さんが、そらいろにやってきました。

前職は国家公務員。約束された未来から解放されて?全国の施設を訪ね歩いている。漂泊の介護士!

口で言うほど簡単なことじゃないと思う。

近くに来た時はいつでも寄ってください。またいろんな話しを聞かせてください。

 

 

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玉ねぎスクスク ジャガイモの芽が出た

4月初めに植えたジャガイモの芽が出ました~。

一度は霜にやられて心配しましたが、他の芽がちゃんと出てくるんですね。

玉ねぎもスクスク育っています。くきたちは毎日、食べきれないほど収穫。4月になってからはスーパーの青菜は買っていません。

めざせ半自給半自足の生活。5月にはキュウリ、トマト、インゲン、ナス、カボチャ、ズッキーニ、ピーマン、里芋、ネギ、植えるぞー!

 

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桜もキレイ! お弁当もうまい! 言うことなし!

待ち遠しかった春が来ました。待ってましたとばかり、さっそくお花見に行ってきました。あの三春滝桜から株分けしたというのが、舘沢地区の大内一夫さん宅にある枝垂桜です。春の日差しの中、薄紅色の花とレンギョウの黄色の花のコントラストに思わず「きれいだびした」とため息をついていました。

今年のお花見弁当はそらいろデイの庭にある枝垂れ桜の下で開催しました。暑くもなし、寒くもなし。薄日の差す絶好のお花見火よりの中、スタッフ手づくりのお花見弁当に舌鼓!「桜もきれい。弁当もうまい。こでらんにない」。みなさんいい笑顔を見せていました。

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おもしろ発見さんぽ①

そらいろの故郷に伝わる「長者伝説痕跡」をたどる!

そらいろのふるさとの歴史や地勢などを「ブラタモリ」風に紹介するコーナーです。題して「おもしろ発見さんぽ」。第一回は下郡地区に伝わる「長者伝説」です。

 小さい頃、祖母からこんな話を聞いてきました。「昔このあだりに長者様と呼ばれた大百姓がいでない。田んぼも畑もいっぱい作っていたんだど。ある年、米がとれず餓死する人も出だんだど。長者様は蔵に蓄えてあった米を村のもんたちに分け与えだんだけど、それでも足んなくて、長者様の屋敷につめがけ、ついには屋敷に火をかけ、蔵を壊して米を奪ってしまったんだと。長者様の一家はてんでばらばらになって北の方に落ちていったんだど。その後、この村では蔵を建でると火事になることが何べんも続いたんだ。

これは長者様の祟りじゃとなってない。村のもんたちは長者様の屋敷跡から、竃の石を掘り起こして、祀ったんだと」。

 その竃の石が、現在の下郡曲松にある地蔵堂にあります。「長者供養塔」と言われている祠は、長い年月に晒され、ボロボロとなっており、本当に長者様の竃の石なのかは確認することはできませんが、今もこの周囲に残る地名から長者伝説の痕跡をたどることができます。

 ちょうど現在のライスセンターの南側の地名がなんと「長者畑」。現在は桃畑が広がっています。その西側、阿武隈川の河岸段丘崖に続くあたりに残っている地名が「菜洗場(なあらいば)」です。「長者畑」と「菜洗場」という古くから伝わる地名から、往時の長者様の暮らしと、その畑から収穫された野菜を洗う大勢の家人たちの姿を想像しながら、田んぼ道を歩いてみてください。

長者供養塔

 

長者畑