桑折町主催のオレンジカフェがそらいろデイで開催されます。
認知症への理解を深め、認知症となっても地域の中で穏やかに最後まで暮らすためには?がテーマなんだけど。
どうしても予防や治療に視点が行きがち。その視点をガラッと変えるクイズと話をします。
25日はぜひそらいろデイへ!
投稿者: sorairo
【動画】夏だ!流し素麺だ!
夏だ!流し素麺だ!救っては食べるすくっては食べる!お箸が止まらない〜
いい笑顔で卓球
そらいろセミナー:みんなの元気がでる介護
小林さんの介護ワールドに笑ったり、納得したり、感動したり!
生活リハビリの原点を再認識しました
栃木県鹿沼市で「宅老所はいこんちょ」を運営する介護福祉士の小林敏志を講師に迎えたそらいろセミナーがこのほど、そらいろデイの座敷で行われました。セミナーには会津若松市や白河市、南相馬市をはじめ県外の宮城県白石市からも受講者が駆け付けるなど合計30名の方が参加されました。
小林さんは「いい介護をすれば、お年寄りも元気になるし介護職も元気になるし、家族も元気になる。いい介護とは、お年寄りを主役にし、その人がその人らしい生き方を最後まで支え合うこと」だと言います。そして、そのことを実現するための三大介護である食事、排せつ、入浴ケアについて、はいこんちょでのエピソードを交えながら、わかりやすく話をしてくれました。
血圧が200を超えちゃうお婆さんのは風呂に入るための共同決定の話し。看取りの後、職員と家族が一緒に湯灌した話し。食べないおばあちゃんにあの手この手で食欲を戻していく話し。「天井に虫が見える」と落ち着かないお泊りの爺さんをトイレに誘導する多量の排尿があって落ち着いた話しなどなど、食事、排せつ、入浴という基本となるケアの現場での実践と経験から語られるエピソードに、受講者たちは笑ったり、納得したり、感動したり。1時間半という短い時間でしたが、小林さんの介護ワールドに引き込まれたセミナーでした。
介護技術セミナーを開催しました
風船バレーの様子をYouTubeにアップしました。
先日、風船バレーを行いました。
その様子を少し動画で撮影しましたので、YouTubeにアップしました。
おもしろ発見さんぽ①
そらいろの故郷に伝わる「長者伝説痕跡」をたどる!
そらいろのふるさとの歴史や地勢などを「ブラタモリ」風に紹介するコーナーです。題して「おもしろ発見さんぽ」。第一回は下郡地区に伝わる「長者伝説」です。
小さい頃、祖母からこんな話を聞いてきました。「昔このあだりに長者様と呼ばれた大百姓がいでない。田んぼも畑もいっぱい作っていたんだど。ある年、米がとれず餓死する人も出だんだど。長者様は蔵に蓄えてあった米を村のもんたちに分け与えだんだけど、それでも足んなくて、長者様の屋敷につめがけ、ついには屋敷に火をかけ、蔵を壊して米を奪ってしまったんだと。長者様の一家はてんでばらばらになって北の方に落ちていったんだど。その後、この村では蔵を建でると火事になることが何べんも続いたんだ。
これは長者様の祟りじゃとなってない。村のもんたちは長者様の屋敷跡から、竃の石を掘り起こして、祀ったんだと」。
その竃の石が、現在の下郡曲松にある地蔵堂にあります。「長者供養塔」と言われている祠は、長い年月に晒され、ボロボロとなっており、本当に長者様の竃の石なのかは確認することはできませんが、今もこの周囲に残る地名から長者伝説の痕跡をたどることができます。
ちょうど現在のライスセンターの南側の地名がなんと「長者畑」。現在は桃畑が広がっています。その西側、阿武隈川の河岸段丘崖に続くあたりに残っている地名が「菜洗場(なあらいば)」です。「長者畑」と「菜洗場」という古くから伝わる地名から、往時の長者様の暮らしと、その畑から収穫された野菜を洗う大勢の家人たちの姿を想像しながら、田んぼ道を歩いてみてください。


そらいろデイの定員が7名から8名に変更となりました
人材募集中です!(介護職)
現在、介護職での人材(パート)を募集しています。
定員7名の小さなデイサービスです。
ご利用されるお年寄りの方々とおしゃべりしたり、お風呂の介助をしたり、一緒に畑仕事をしたり、レクを楽しんだり、ゆったりのんびりとした生活の中でケアを提供します。
年齢:不問
学歴:不問
経験:不問
資格:不問
普通自動車運転免許:必須
労働日数:週2日~4日(相談可)
就業時間:9:00~17:00の間の3~7時間程度
時給:860円
処遇改善:30円~50円
送迎手当:200円/回
通勤手当:当社規定によるガソリン代実費支給(上限月額5,000円)
採用人数:1~2名の予定
※お問い合わせ、お待ちしております。
担当:石幡













