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最近の「そらいろ農園」

仕事の合間に、玉葱の苗床づくり。今年は苗200本植える予定。化学肥料使わず。5月に有機発酵肥料を入れただけ。あとは敷き藁に先月、勘介さんの堆肥を入れた。

さて、来年の玉葱の出来はどうかな。
それにしても、定価2000円の鍬一本で畝山をつくってみて、よくわかる。鉄器の鍬の発明は画期的だったんだろうな。

このあと、マルチをかける予定!

 

玉葱苗200本植え完了。大根間引き初収穫。さつまいもも収穫。収穫の秋、ということか。茄子はもう終わりだなぁ。

 

下の一枚目写真は、畑の約5分の1に緑肥としてヘアリーベッチを播種。ようやく育ってきた。
下の二枚目写真は、同じく緑肥の大麦を条撒き。ばら撒きと比較しながら、育ち具合を見る。不耕起と無農薬を目指して!

 

そらいろ農園、また、ご報告します。

 

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昔取った杵柄「ちまきづくり」

「端午の旧節句にあわせて50個」

端午の旧節句にあわせて粽づくりを楽しみました。挑戦したのは97歳と90歳のおばあちゃん2足り。

「でぎっぺが。忘れだな」と言っていた二人でしたが、始まると手際よく笹を撒いてイグサで結んでいました。

「笹を手にすると身体が覚えでるんだない。自然に手が動くんだ」と笑顔を見せていました。

 

 

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近所の藤棚までおでかけ

風薫る季節になりました。その風に誘われて近所の藤棚まで出かけました。

しゃく藤といわれる藤棚を管理しているのはバラやシャクヤク園を管理している大内一夫さん。12年ほどかけて立派な藤棚をつくりました。

利用者たちはまるで水が流れるような藤の花に思わず「うわー、きれいだない」とため息。

しばし時の経つのも忘れて藤の花に見とれていました。

 

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待望の車いす対応車が入りました!

そらいろデイに待望の車いす対応車が納車になりました。

1台は24時間テレビチャリティー委員会からエブリーワゴン車。もう1台は中央競馬馬主福祉財団からシエンタを助成にていただきました。両車ともに「NPO法人そらいろ」「古民家デイ、生活ケア」と大きなステッカーが貼ってあります。

これまで14年落ちの軽自動車でがんばってきましたが、4月からは一新。ご利用者様もご家族様も「お、新しくなったない。やっぱり新車はいいない。」と声をかけてくださいます。納車後すぐに車イスを利用されている方の送迎に活躍中です。