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【そらいろ農園】玉葱を収穫しました

玉葱大小とり混ぜて150個収穫。今年いっぱいは間に合うかなぁ。

インゲンも芽が出た!

玉葱、吊るして乾燥させます。

爺さん、婆さん、スタッフみんなで食べます。

昨年の秋に苗を植えてから7カ月。
時間がかかるけど、かかった分なんだか嬉しい

ジャガイモは今月末には収穫だ。

 

 

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旅する介護士さん

先日、旅する介護士さんが、そらいろにやってきました。

前職は国家公務員。約束された未来から解放されて?全国の施設を訪ね歩いている。漂泊の介護士!

口で言うほど簡単なことじゃないと思う。

近くに来た時はいつでも寄ってください。またいろんな話しを聞かせてください。

 

 

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玉ねぎスクスク ジャガイモの芽が出た

4月初めに植えたジャガイモの芽が出ました~。

一度は霜にやられて心配しましたが、他の芽がちゃんと出てくるんですね。

玉ねぎもスクスク育っています。くきたちは毎日、食べきれないほど収穫。4月になってからはスーパーの青菜は買っていません。

めざせ半自給半自足の生活。5月にはキュウリ、トマト、インゲン、ナス、カボチャ、ズッキーニ、ピーマン、里芋、ネギ、植えるぞー!

 

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桜もキレイ! お弁当もうまい! 言うことなし!

待ち遠しかった春が来ました。待ってましたとばかり、さっそくお花見に行ってきました。あの三春滝桜から株分けしたというのが、舘沢地区の大内一夫さん宅にある枝垂桜です。春の日差しの中、薄紅色の花とレンギョウの黄色の花のコントラストに思わず「きれいだびした」とため息をついていました。

今年のお花見弁当はそらいろデイの庭にある枝垂れ桜の下で開催しました。暑くもなし、寒くもなし。薄日の差す絶好のお花見火よりの中、スタッフ手づくりのお花見弁当に舌鼓!「桜もきれい。弁当もうまい。こでらんにない」。みなさんいい笑顔を見せていました。

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おもしろ発見さんぽ①

そらいろの故郷に伝わる「長者伝説痕跡」をたどる!

そらいろのふるさとの歴史や地勢などを「ブラタモリ」風に紹介するコーナーです。題して「おもしろ発見さんぽ」。第一回は下郡地区に伝わる「長者伝説」です。

 小さい頃、祖母からこんな話を聞いてきました。「昔このあだりに長者様と呼ばれた大百姓がいでない。田んぼも畑もいっぱい作っていたんだど。ある年、米がとれず餓死する人も出だんだど。長者様は蔵に蓄えてあった米を村のもんたちに分け与えだんだけど、それでも足んなくて、長者様の屋敷につめがけ、ついには屋敷に火をかけ、蔵を壊して米を奪ってしまったんだと。長者様の一家はてんでばらばらになって北の方に落ちていったんだど。その後、この村では蔵を建でると火事になることが何べんも続いたんだ。

これは長者様の祟りじゃとなってない。村のもんたちは長者様の屋敷跡から、竃の石を掘り起こして、祀ったんだと」。

 その竃の石が、現在の下郡曲松にある地蔵堂にあります。「長者供養塔」と言われている祠は、長い年月に晒され、ボロボロとなっており、本当に長者様の竃の石なのかは確認することはできませんが、今もこの周囲に残る地名から長者伝説の痕跡をたどることができます。

 ちょうど現在のライスセンターの南側の地名がなんと「長者畑」。現在は桃畑が広がっています。その西側、阿武隈川の河岸段丘崖に続くあたりに残っている地名が「菜洗場(なあらいば)」です。「長者畑」と「菜洗場」という古くから伝わる地名から、往時の長者様の暮らしと、その畑から収穫された野菜を洗う大勢の家人たちの姿を想像しながら、田んぼ道を歩いてみてください。

長者供養塔

 

長者畑

 

 

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笑う門には福来たる!そらいろ恒例・新春福笑い

そらいろデイ新春恒例となった福笑い。今年も利用者全員にやってもらいました。

出来上がったお多福はどれもこれも個性豊かなものばかり。

なんだか爺さん、婆さんたちの性格が表れているようで、本人たちも思わず爆笑です。

新年早々の笑いで、今年もみなさん、元気に過ごしましょう。