三好春樹さん特別セミナー 8/26(土)りょうぜん里山学校チラシ.pdf
そらいろで行われるイベントやセミナーについてのご紹介
現在、介護職での人材(パート)を募集しています。
定員7名の小さなデイサービスです。
ご利用されるお年寄りの方々とおしゃべりしたり、お風呂の介助をしたり、一緒に畑仕事をしたり、レクを楽しんだり、ゆったりのんびりとした生活の中でケアを提供します。
年齢:不問
学歴:不問
経験:不問
資格:不問
普通自動車運転免許:必須
労働日数:週2日~4日(相談可)
就業時間:9:00~17:00の間の3~7時間程度
時給:860円
処遇改善:30円~50円
送迎手当:200円/回
通勤手当:当社規定によるガソリン代実費支給(上限月額5,000円)
採用人数:1~2名の予定
※お問い合わせ、お待ちしております。
担当:石幡
暮らしと介護と地域をつないでいく活動。そこからこれからの古くて新しいコミュニティを創ることがそらいろプロジェクトの目的です。そんな活動を応援したい方はぜひ会員となっていただければ、ありがたいです。
①そらいろの活動にボランティアとして参加するなど、活動に協力していただける方
一般会員=入会金5,000円 年会費3,000円
②そらいろの活動を資金面から応援していただける方。
賛助会員=入会金3,000円 年会費3,000円
詳しくはお問合せください。
法人名:特定非営利活動法人 そらいろ
代表理事:石幡 亮
所在地:福島県伊達郡桑折町吉沼19
TEL:024-582-3558
FAX:024-582-3558
メールアドレス:ryo.ishihata@gmail.com
季節が巡るのは早いもので、2021年11月のそらいろデイ開設から間もなく1年になろうとしています。
この1年間、地域の方々や医療・介護関係の皆さんからたくさんの励ましやご支援をいただきました。心から感謝いたいたします。
そこで、ささやかなお礼として「そらいろ芋煮会」を開催します。
そらいろ農園では、里芋に大根、白菜、ネギを育ててきました。芋煮会では、新鮮採れたて野菜を皆さんに召し上がっていただきます。
お米もそらいろの田んぼで採れた新米です。代表の手作り餃子もあります。ぜひ味わってください。
芋煮会は11月7日(日曜日)、午前11時から14時まで(雨天決行)。参加費は500円です。
地域の皆さんと交流できるのを楽しみにしております!
法人名:特定非営利活動法人 そらいろ
代表理事:石幡 亮
所在地:福島県伊達郡桑折町吉沼19
TEL:024-582-3558
FAX:024-582-3558
アクセス:JR東北本線「桑折駅」下車、車で約10分
りょうぜん里山がっこうの「めだかの学校」からこのほど8名の方がそらいろデイに訪問見学にやってきました。今回のテーマは「健康と長寿」です。人生100年時代といわれる中で、第二の人生を自分自身の気づきの中から発見し、実践するための講座が「めだかの学校」です。
8人のメンバーの方々は、築110年になる古民家デイの座敷や床の間をはじめ、生活リハビリを基本にしたトイレの手すりやヒノキのお風呂などを見学しました。
この後は「介護」と「生き活き暮らし」をテーマに、NPO法人代表でそらいろデイの管理者から民家を介護の場に改修した目的をはじめ、認知症や介護予防といった、当たり前のように使われている言葉の由来や認知症ケアの経験談などを通して、体が思うように動かなくなってから生きる人生について学びました。
この日の昼食は、特製ぎょうざに芋の甘辛みそ炒め、五目おにぎり、そして豚汁、スタッフ心づくしのお弁当を皆さんに召し上がっていただきました。
昼食を挟んで午後からは「遊びリテーション」という高齢者向けのゲームに挑戦しました。団扇をつかったカンタンなゲームです。
はじめはあまり乗り気ではなかったメンバーたちも、いざゲームがスタートすると真剣な表情に一変。夢中になって一喜一憂。「里山がっこうでもゲームをとりいれたい」と笑顔で話していました。
吉沼地区で電気店を営む一條友春(日本が連盟会員・雅号・泉春)さんが、そらいろデイ開所のお祝いにと、このほど仏画2点を寄贈してくださいました。
そらいろデイの床の間に飾られた仏画は、一つは十一面観音菩薩像。もう一つが釈迦如来坐像です。いずれも高さ2m、幅50㎝ほどの立派な掛け軸になっています。
二つの仏画は、日本古来の染料である岩絵具(岩彩)で描かれたもので、たおやかな表情や身体の線をはじめ衣装のひだなどをきめ細かに描かれています。訪れた方々は仏様の穏やかな表情にほっと一息ついています。
一條さんが仏画を描き始めたのは今から30年ほど前のこと。母方の祖父がお寺の住職で仏画を描いていたこともあり、自然と仏教に興味をもったことが始まりだそうです。
独学で仏画で学び、最初は墨絵で描いていましたが、その後は岩絵具を使い極彩色の仏画を描いてきました。
これまでに描いた仏画は200点あまり。大きいものだと2畳ほどにもなり、市場の相場だと200万円ほどにもなるといいます。
岩手県や宮城県のお寺にも収めたこともあります。桑折町では定龍寺をはじめ、うぶかの里にも寄贈したものが飾られています。
最近では美人画の製作にも取り組んでいる一條さん。現在も毎朝5時には起床。30分から1時間ほどアトリエにこもっては筆を握ります。
「仏画は、息を止めて筆の震えを抑えるように描くので結構体力がいるんです。早朝に描くのは一番体力が充実しているから」と笑顔で語る一條さん。
電気店は息子さんに任せたとはいえ、簡単な修理や取り付けなどの仕事をこなしながら、日々、ライフワークとなった仏画の製作を楽しんでいます。
吉沼地区のサロンで折り紙名人といわれている安斎光子さんがこのほど、そらいろデイにやってきました。
クリスマスイブにちなんでクリスマスツリーづくりに挑戦。スタッフたちも悪銭苦闘しながら、かわいいクリスマスツリーを完成させていました。
クリスマスにちなんでそらいろでは本格シュークリームづくりに挑戦しました。この日はお菓子作りが得意なスタッフの娘さんが来所。生地作り、カスタードクリーム作りを手際よく行っていきます。
そらいろデイには甘くて香ばしい香りで一杯に。待つこと3時間。絶品のシュークリームが完成しました。もちろん、おいしくいただきました。
そらいろデイでは、施設見学やデイサービスの体験が可能です。入浴だけのご利用でもお気軽にお越しください。
月曜~土曜まで開所、日曜休み。
特定非営利活動法人そらいろ 代表理事 石幡亮
【電話】024-582-3558/090-6470-2280
【FAX】024-597-6317
【メール】ryo.ishihata@gmail.com
【住所】福島県伊達郡桑折町伊達崎吉沼19
ダウンロードはこちらから↓↓↓
→そらいろだより2020年1月号表
→そらいろだより2020年1月号裏
吉沼地区のサロンメンバーのみなさん10人が、見学を兼ねて「そらいろデイ」にやってきました。はじめに、皆さんが持ち寄ったお菓子やリンゴを食べながらお互いの近況を報告しあいました。
この後は秋の風物詩ともいえる「柿」にちなんだクイズに挑戦。「みしらず柿」の名前の由来や「柿食えば金が鳴るなり法隆寺の作者は」をはじめ、「桃栗3年柿何年?」など、トンチの効いたクイズに頭をひねったり、腕をこまねいたり。
一休みを挟んで行われたのが吉沼サロンで一番人気ゲーム「パタパタ」です。
このゲームは、5人ずつ2チームに分かれて、タコ足のように切ったビニール袋を団扇で扇ぎ相手チームに落とすゲームです。
この日はひまわりチームとチューリップチームの対戦。簡単なゲームですが、いざ始まると夢中になって真剣勝負。我を忘れて扇ぎ続けます。
パタパタゲームでひと汗かいたあとは、「高原列車は行く」「上を向いて歩こう」「椰子の実」など懐かしい歌を全員で歌ってお開きとなりました。
そらいろデイでは、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症予防策として、TERIOS(テリオス)3という次亜塩素酸を導入。手指消毒はもちろん、設備、器具等の消毒、さらに空間噴霧による除菌を実施するなど、できる限りの対策を講じています。
次亜塩素酸の製法については二つの液を混ぜる「二液法」と電気分解によって生成する「電解法」が良く知られています。
このTERIOS(テリオス)3は、従来の製法とは違う特許製法でもある「緩衝法」によって生成されたもので、最大の特徴は高濃度でpHが安定しており、ウイルスから一般細菌まで短時間で不活性化する除菌力にすぐれたものです。
また空間噴霧については専門ン機関による実現場想定(6畳担当)の空間噴霧試験で、インフルエンザウイルス量は10分間で約99%不活性化させることが実証されています。
今年4月には宮崎大学においてコロナウイルス不活性化試験が行われ実証されているTERIOS(テリオス)ですが、医療機器メーカー・フィンガルリンク社からの依頼により、福島大学での成分検査が進められています。
海外では南米ボリビア政府がTERIOS(テリオス)の導入にあたって、ボリビア医大においてウイルス不活性化の検証試験を実施するなど、注目の除菌剤となっています。
そらいろデイでは、マスクやマウスガードの着用、手洗い、うがいといった基本的な予防対策を実施するのとあわせて、TERIOS(テリオス)による除菌対策を講じることで、できる限りの安全対策ととりたいと考えています。
世田谷区・九品仏にある旭屋酒店で毎月開催されている「ワインを楽しむ会」。そのイベントでつながったメンバー4人が「そらいろデイ」で体験合宿にやってきました。
まずは裏のリンゴ畑でさっそくリンゴ狩り。真っ赤に色づいたフジを枝からもぎ取り大満足。
翌日は桑折の伊達郡役所や厚樫山(あつかしやま)展望台から信達(しんたつ)盆地を一望。二重堀など古戦場を巡りました。
今年の7月に植えた枝豆。9月には一部収穫してビールのつまみになった枝豆ですが、残った枝豆はカラカラになるまで放置し、ついこの間収穫しました。
さっそく、スタッフさんたちが大豆を取り出す作業に取り掛かりました。さて、このあとはみそができるまで、どんな作業ががるのか、手探りの自家製みそづくりが始まりました。
そらいろデイに12月19日、りょうぜん里山がっこうから「メダカの学校」のメンバーたちが10人見学と研修にやってきます。
「めだかの学校」は県の人材育成事業の一つで、メンバー1人ひとりがそれぞれテーマと目標を決め、約3年間の研修を通して自己研鑽を積むというものです。今回は、高齢期の元気な暮らしや介護をテーマに、生活ケアを実践するそらいろデイでフィールドワークを行うことになりました。
この日はそらいろデイの施設見学をはじめ、高齢期のいきいきを引き出す介護の本質について意見を交換したり、簡単なゲームを通して夢中になることを実体験するなど、そらいろのケアに触れていただきます。
そらいろデイでは、施設見学やデイサービスの体験が可能です。入浴だけのご利用でもお気軽にお越しください。
月曜~土曜まで開所、日曜休み。
特定非営利活動法人そらいろ 代表理事 石幡亮
【電話】024-582-3558/090-6470-2280
【FAX】024-597-6317
【メール】ryo.ishihata@gmail.com
【住所】福島県伊達郡桑折町伊達崎吉沼19
ダウンロードはこちらから↓↓↓
→そらいろだより2020年12月号表
→そらいろだより2020年12月号裏
いよいよ、そらいろデイがスタートになります。
ご利用を検討中の方、どんな施設なのか気になる方、オープン前の内覧会を開催いたします。どなたでも自由に見学できますのでぜひお越しください。
内覧会の日時は10月14日(水)、15日(木)、16日(金)の13時~16時までの予定です。詳しくはお電話(024-582-3558 いしはた)までお気軽にお問合せください。