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昔取った杵柄「ちまきづくり」

「端午の旧節句にあわせて50個」

端午の旧節句にあわせて粽づくりを楽しみました。挑戦したのは97歳と90歳のおばあちゃん2足り。

「でぎっぺが。忘れだな」と言っていた二人でしたが、始まると手際よく笹を撒いてイグサで結んでいました。

「笹を手にすると身体が覚えでるんだない。自然に手が動くんだ」と笑顔を見せていました。

 

 

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近所の藤棚までおでかけ

風薫る季節になりました。その風に誘われて近所の藤棚まで出かけました。

しゃく藤といわれる藤棚を管理しているのはバラやシャクヤク園を管理している大内一夫さん。12年ほどかけて立派な藤棚をつくりました。

利用者たちはまるで水が流れるような藤の花に思わず「うわー、きれいだない」とため息。

しばし時の経つのも忘れて藤の花に見とれていました。

 

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待望の車いす対応車が入りました!

そらいろデイに待望の車いす対応車が納車になりました。

1台は24時間テレビチャリティー委員会からエブリーワゴン車。もう1台は中央競馬馬主福祉財団からシエンタを助成にていただきました。両車ともに「NPO法人そらいろ」「古民家デイ、生活ケア」と大きなステッカーが貼ってあります。

これまで14年落ちの軽自動車でがんばってきましたが、4月からは一新。ご利用者様もご家族様も「お、新しくなったない。やっぱり新車はいいない。」と声をかけてくださいます。納車後すぐに車イスを利用されている方の送迎に活躍中です。

 

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恒例のお花見弁当

恒例のお花見弁当に「うまい」
満開の枝垂れざくらに「きれい」
みんなで記念撮影「たのしい」

春だ! 花見だ! 弁当だ! というわけで、そらいろデイ恒例となったお花見会を4月12日
、13日に開催しました。今年は3月に入ってから3回も雪が降り、寒さが続いたこともあり、そらい
ろの庭にある紅枝垂れ桜の開花も去年と比べ1週間ほど遅くなったようです。そんなわけで、
桜だけではなく、そらいろの向かいにある桃の花も満開!花に囲まれてのお花見会となりまし
た。

お天気に恵まれた花見会ではご利用者はもちろんスタッフたちも勢ぞろいしました。竹の子
ご飯に焼き鮭、煮物に苺、そしてスタッフの娘さんがつくってきてくれた手づくりプリンまですっ
かりと平らげてお腹いっぱい! 「桜の花もきれいだけど、やっぱり花より団子だべ」とみなさん
いい笑顔を見せていました。

 

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そらいろ農園だより

玉葱苗300本植えました。

去年の倍。デイの食材として、年間の自給を目指します。貨幣で贖わない野菜!

少しづつだけど、資本経済システムに巻き込まれない場をつくる。

婆さんと散歩がてらに玉葱苗植えに初挑戦の新人君。

婆さんと一緒に大根も収穫しました。よかったね〜。

 

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【詳細決定】「なるほど納得」の介護技術セミナー(介助技術の基本の「き」を学ぶ講習会を開催します。)

介護する上でご利用者の安全を担保する介助技術を身に着けることは、介護職自身の安全にもつながる大切なポイントです。

そらいろデイでは2024年1月28日(日)に介護職を対象にした安全な介護技術セミナーを開催します。

講師は、デイのさきがけとなった川崎市の生活リハビリ倶楽部創始者のひとり下山名月さんです。

講習会では、立ち上がり介助、座り直し介助、移乗介助など、安全な介護の基本となる技術を学びます。

詳細はこちら(PDF)

 

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運営推進会議を開催しました

そらいろデイの運営推進会議をこのほど開催しました。

桑折町健康福祉課の本多課長、地域包括支援センターの白井管理者をはじめ、地区の民生委員さん、町内会長、利用者家族の方など5名の方が参加。

代表で管理者の石幡からそらいろデイ開設に至った経緯や、介護の柱にしている生活リハビリの考え方、認知症のとらえ方などについて話を聞いてくださいました。

次回は2024年2月に開催する予定です。