そらいろ縁側の風景

そらいろのサービス

地域に混ざる・密着型通所介護=そらいろデイ

少人数のデイサービスです。建物は明治40年に建てられた古民家です。障子やふすまなど、農家には必ずあった昔懐かしい空間で、ゆったり、のんびり、わいわい。一緒に過ごしませんか。

みんなと並んで歩く・認知症カフェ=ともにこ広場

認知症カフェイメージ

 

認知症になったら人生は終わりですか?物忘れがひどくなったら認知症なのですか?認知症は薬で治るのでしょうか?認知症と診断されたご本人はもちろん、ご家族の悩みや苦労について、一人で抱えないよう、相談できる場が、そらいろの認知症カフェです。お気軽のご連絡ください。


◆ご相談は無料です

お風呂で生き返る。檜湯サロン=こでらんに湯

 

そらいろ3

 

地域の方々のサロン活動の場として、座敷を開放しています。

そらいろ自慢のひのきのお風呂に入ったり、みんなで歌を歌ったり、料理をしたり、地域交流の場として活用してください。

本で心豊かに・古民家図書館=たむろ場文庫

漫画から時代小説、文学、古典をはじめシリーズ本など、これまでに読み集めてきた様々なジャンルの書籍が6000冊ほどあります。

読みたい本があれば貸し出し自由です。

そらいろケアのこだわり

そらいろが目指す介護の在り方、何を大切に取り組んでいくかをご紹介します。

生活リハビリってなんだ?

そらいろの介護の原点となるのが、「生活リハビリ」という理論と技術です。この考え方は、普段の暮らしの中に人を元気にするもとがある、という考え方です。

立つ、歩く、座る、トイレに座る、お風呂に入る。お風呂から出る。服を着る。服を脱ぐ。ベッドに横になる。寝返りを打つ。

こうした当たり前の生活行為に対して、本人の意欲と動きを引き出すことが、そらいろ介護の極意です。

一人ひとりゆったりと檜のお風呂に入ります

そらいろのお風呂の一番の特徴は、浴槽が檜づくりだということとあわせて、機械浴がないことです。

理由は「お風呂」が日本人にとって生活から切り離すことのできない文化だということです。単にお湯に浸かり、身体を洗うだけの行為であるならば、シャワー浴でも十分です。

たっぷりのお風呂に肩までとっぷりとつかり、「ああ、いい湯だ」とため息をつく。足腰が弱っても、車いす生活の方でも、麻痺のある方でも、普通のお風呂に普通に入ることができる。そんなゆったりとした「お風呂」で心身ともにリフレッシュする入浴サービスを提供いたします。

トイレの手すりに注目

そらいろのトイレ

トイレや浴室などでよく見られる手すりがL字手すりです。当たり前のように設置されていますが、そらいろのトイレにはL字手すりはありません。ついているのは前手すりだけです。

理由は簡単です。足腰の弱った方や車いすに乗っている方にとって、トイレの便座に座ったり、立ったりするためには、十分な前かがみの姿勢が必要だからです。その前かがみの姿勢を造り出すのが前手すりなのです。人の生理的な動きをつくる介助が生活リハビリにつながります。

 

サービス概要

地域密着型通所介護サービス

◆定員:7名(予定)
◆サービス提供時間:9時30分~16時30分まで
◆ご利用料金(1回分のご利用者様のご負担=1割負担の場合 単位円)

  • 要介護1= 735
  • 要介護2= 868
  • 要介護3=1,006
  • 要介護4=1,144
  • 要介護5=1,281

このほかに食事代(600円・おやつ代含む)がかかります。

認知症カフェ

ご相談は無料です。

延長預かりサービス

◆ご利用時間:16時30分から18時30分まで
◆ご利用料金
・16時30分から16時30分までの延長お預かり2,000円(消費税別途)
・19時以降の延長料金は30分ごとに1,000円(消費税別途)

デイサービスが終了した16時30分から18時30分までの2時間、そらいろで夕食を召しあがってからお送りするサービスです。

急な用事で帰りが遅くなる。冠婚葬祭や病気など、ご家族の急な所要などの時にご利用ください。

夕食を召し上がってから、19時までにご自宅までお送りいたします。18時30分以降の延長預かりの場合は、ご家族様のお迎えとなります。

延長は最大21時までとなります。

入浴サービス

そらいろ檜風呂

地域の方々のサロン活動の場としてデイサービス営業時間外に、そらいろを開放いたします。そらいろ自慢のひのき浴を体験したり、みんなで歌を歌ったり、料理をしたり、地域交流の場として活用してください。

◆さろんご利用時間

10時から15時までの間。

◆入浴ご利用料金

 そらいろカンパとして=お一人様500円