畑とおばあちゃん

そらいろの活動理念

介護を通して、ともに支え、ともに生きる場をつくります

そらいろの介護の舞台となるのが、田園風景が広がる農村に明治40年に建てられた民家です。地域の方々の集いの場として、あるいは働く場として、ボランティア活動の場として、介護の場を通したコミュニティを大切にしていきます。

生活を“生き活き”にする生活リハビリを実践します

そらいろの介護は、生活の中にこそ高齢者を元気にする素があるという考え方がケアの原点となります。「食べる」「眠る」「飲む」「出す」「入る」を「おいしく食べる」「ぐっすり眠る」「すっきり排せつする」「ゆったりお風呂に入る」を支援する介護を通して、利用者一人ひとりの元気を引き出します。

やさい(なす)

田んぼと畑に親しむケアを大切にします

そらいろの畑で野菜を作ったり、みんなで収穫したり、獲れたての野菜で料理をしたり、田植えや稲刈りを手伝ったりと、土と水に触れる生活ケアを楽しみます。